大盤解説会 [将棋]
昨日は近くのマーケットで、
将棋の名人戦第3局の解説会があり、
行って来ました。
将棋の本を2冊頂きました。
1冊は「次の1手クイズ」で。
3つの候補手の中から、
羽生名人が指す次の1手を当てるのですが、
私と羽生名人が同じ発想の訳が無いと思い、
自分では指さない手を選んだら、
案の定それが正解。
もう1冊は、
得意のジャンケン大会で。
こちらの好調さは
まだ続いているようです。
将棋の名人戦第3局の解説会があり、
行って来ました。
将棋の本を2冊頂きました。
1冊は「次の1手クイズ」で。
3つの候補手の中から、
羽生名人が指す次の1手を当てるのですが、
私と羽生名人が同じ発想の訳が無いと思い、
自分では指さない手を選んだら、
案の定それが正解。
もう1冊は、
得意のジャンケン大会で。
こちらの好調さは
まだ続いているようです。
将棋大会にて [将棋]
先週の日曜日に、
久しぶりに将棋大会に行ってきました。
場所は小松島市の某公民館です。
対局前には
相手の人と
当然、挨拶くらいはしますが、
その日、
決勝トーナメントの初戦で対局した年配の方は、
それ以外にもいろいろ聞いてきます。
「あんた、どこから来たんで?」
「徳島市です。」
「ふーん。
徳島市のどこで?」
「大原町やけど。」
「ふーん。
大原町ってどこらで?」
「うーん、まあ、この近くやな。」
「ふーん。
ほな、小松島市で?」
「徳島市!!」
「ふーん。
あんた、生まれは何年で?」
・・・
その後も、
質問は続き、
なかなか対局が始まらないのでありました。
久しぶりに将棋大会に行ってきました。
場所は小松島市の某公民館です。
対局前には
相手の人と
当然、挨拶くらいはしますが、
その日、
決勝トーナメントの初戦で対局した年配の方は、
それ以外にもいろいろ聞いてきます。
「あんた、どこから来たんで?」
「徳島市です。」
「ふーん。
徳島市のどこで?」
「大原町やけど。」
「ふーん。
大原町ってどこらで?」
「うーん、まあ、この近くやな。」
「ふーん。
ほな、小松島市で?」
「徳島市!!」
「ふーん。
あんた、生まれは何年で?」
・・・
その後も、
質問は続き、
なかなか対局が始まらないのでありました。
大会結果 [将棋]
日曜日の、将棋大会の結果です。
クジを引くと、優勝候補の一人、Yさんと同じ組。
(4人1組で、2人が通過です。)
早速、1局目がYさんと。
終盤まで、互角でしたが、最後は力負け。
思いやられるスタートでしたが、
2局目、3局目はなんとか勝ち、決勝トーナメントへ。
特に3局目は県内でも屈指の強豪の方が、ずっと見ておられ、
(”対局待ち”でヒマだったんでしょう。)
終局後いろいろ意見をいただき、参考になりました。
トーナメントも進み、準々決勝で再びYさんと対局。
序盤で少し有利かなと思ってたんですが、
突然、私の飛車の頭のタダのところに、銀を打たれて、びっくり!!
よく読んでみると、これが取れない。
(でも今思うと、負けても”取る一手”だったかもしれません。)
その後はいいところなく完敗。
ベスト8止まりでした。
年内は、あと1回だけ、出る予定。
もちろん大会はもっとあるのですが、
家から遠いところでは、授業に間に合いませんからね。
近くの大会でも、準決勝とか決勝まで残ると、
たぶん間に合いません。
そのときは、「用事があるから。」と言って、
棄権して帰ってくるつもりで、いつもいるんですが、
幸か不幸か、まだ一度も対局を棄権したことはありません。
クジを引くと、優勝候補の一人、Yさんと同じ組。
(4人1組で、2人が通過です。)
早速、1局目がYさんと。
終盤まで、互角でしたが、最後は力負け。
思いやられるスタートでしたが、
2局目、3局目はなんとか勝ち、決勝トーナメントへ。
特に3局目は県内でも屈指の強豪の方が、ずっと見ておられ、
(”対局待ち”でヒマだったんでしょう。)
終局後いろいろ意見をいただき、参考になりました。
トーナメントも進み、準々決勝で再びYさんと対局。
序盤で少し有利かなと思ってたんですが、
突然、私の飛車の頭のタダのところに、銀を打たれて、びっくり!!
よく読んでみると、これが取れない。
(でも今思うと、負けても”取る一手”だったかもしれません。)
その後はいいところなく完敗。
ベスト8止まりでした。
年内は、あと1回だけ、出る予定。
もちろん大会はもっとあるのですが、
家から遠いところでは、授業に間に合いませんからね。
近くの大会でも、準決勝とか決勝まで残ると、
たぶん間に合いません。
そのときは、「用事があるから。」と言って、
棄権して帰ってくるつもりで、いつもいるんですが、
幸か不幸か、まだ一度も対局を棄権したことはありません。
王位戦 第五局 [将棋]
一昨日、昨日と第50期王位戦第5局が徳島市であり、
昨日午後3時から終局まで、大盤解説会があったので、行ってきました。
解説は、徳島出身の唯一の現役棋士の武市6段。
聞き手は、関西の村田女流初段。
二人とも、今回は”阿波踊り”Tシャツ姿です。
ここまで、挑戦者の木村八段が3連勝しましたが、
前局で深浦王位が1つ返しました。
さて結果は・・・
午後6時57分、125手で、深浦王位の勝ち。
これで、深浦王位の2勝3敗。
面白くなってきました。
深浦王位「8七玉と寄って、詰みがないので、勝ちになったと思いました。」
木村八段「4二歩への対応がよくなかったのかもしれません。」
最後に、立会人の大内九段の挨拶がありました。
昨日午後3時から終局まで、大盤解説会があったので、行ってきました。
解説は、徳島出身の唯一の現役棋士の武市6段。
聞き手は、関西の村田女流初段。
二人とも、今回は”阿波踊り”Tシャツ姿です。
ここまで、挑戦者の木村八段が3連勝しましたが、
前局で深浦王位が1つ返しました。
さて結果は・・・
午後6時57分、125手で、深浦王位の勝ち。
これで、深浦王位の2勝3敗。
面白くなってきました。
深浦王位「8七玉と寄って、詰みがないので、勝ちになったと思いました。」
木村八段「4二歩への対応がよくなかったのかもしれません。」
最後に、立会人の大内九段の挨拶がありました。