何が最接近かというと、火星です。
火星は地球の外を、
かなり大きな楕円軌道を描いて回っていて、
約2年2か月の周期で地球に接近します。
その最接近する日が今回は今日3月6日です。
(詳しくは、国立天文台のホームページの
ココを見て下さい。)
なので、観測には最適です。
見つけ方は簡単。
丸い月(8日が満月)のすぐ近くにあり
赤く輝いてるのが火星。
その近くで白く輝いているのが
レグルスという一等星。
「夜には雲もなくなる」という予報ですから、
きっとよく見えるハズ。
2012-03-06 08:07
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